fuchi's diary

都内在住のゲイの感じたこと、考えたこと

読書の季節

今日、TOEICを受けてきました。

TOEICの試験は、休憩なしで2時間、リスニングとリーディングの試験が続く。2時間も机に座って問題を解き続けるのは久しぶりだったので、集中力が持つか不安だったのだけど、受けてみると意外と保つことができた。分からない問題もあったし、時間内に解ききれなくて最後はひたすらBをマークしたりもしたけど、今回の受験は自分の今の英語力を試すことなので、その目的は果たせそうだ。

ここ1週間は、試験前ということもあって英語の問題集ばかり読んでいたけど、その反動か、今は日本語の文章をものすごく読みたい気分になっている。あと、昨日くらいから喉が乾燥気味で風邪を引きそうな予感もするから、明日は一日家の中にこもって、暖かくして本を読んで過ごすことにした。

 

読書の季節といえば秋だけど、僕は冬こそ読書の季節じゃないかと思ってる。

秋は、暑すぎず寒すぎない季節だから、ちょっと外に出てみようという気分になるけど、雪が降るくらいに寒くなってくると外に出るには防寒対策が欠かせない。僕は暑さより寒さに弱いので、ついつい出不精になってしまう。

色々なアウターやコートを着られるという意味では寒い季節も嫌いではないんだけど、ここまで寒いと家の中でぬくぬくと読書をしたくなる。暖房がない時代だと、冬は手がかじかんで読書に不向きだったかもしれないけど、今は暖房も電気毛布もある時代。僕の家にはないけど、床暖房まであったらパーフェクト。冬はかなり読書がはかどる季節じゃないかと思ってる。

明日は積読になっている本の中から何を読むか選ぶところから始めて、のんびりと過ごそう。